日本のリトルヤンゴン

皆さんこんにちは

管理本部の武井でございます。

日本で「リトル ヤンゴン」と呼ばれる街が新宿の高田馬場です。
発端は1980年代後半、独裁軍事政権下のミャンマーで民主化運動が起こり
反政府活動が盛んになりました。軍は武力でこれを弾圧しようとして、
国を追われた一部のミャンマー人が日本にやってきました。

ここで彼らが頼りにしたのは西武新宿線中井駅にあったミャンマー人僧侶のお寺だったようです。それから20年ほど経過した2010年代になるとミャンマーも民主化が進み経済的にも発展したことから、多くの若者が留学生として日本を目指すようになりました。中井駅から2駅の高田馬場に日本語学校が多かったことや留学生のアルバイト先である居酒屋やコンビニが多い新宿にも近いことから高田馬場にミャンマー人口が増えてきた背景があるようです。

弊社の実習生も職場や住まい以外に初めて訪れる日本の街はおそらく高田馬場でしょう。ここにはミャンマー料理店や食材、雑貨を売っている店がたくさんあります。
彼らはここで母国の食材、主に調味料や香辛料を調達してきます。
彼らの住まいを訪れることがあるのですが、どの部屋に行っても日本では
あまり経験することのない、同じような独特の匂いが立ち込めています。

主にフェイスブックを介したミャンマー人同士のネットワークは強固なものがあり、様々な日本の情報を良きにつけ悪しきにつけ共有しています。
その発信源も高田馬場なのかもしれません。

コロナ禍ですぐには行けないかもしれませんが、リトルヤンゴンを探索して、
ミャンマー料理を食してみたいと思っています。(ミャンマービールは美味しいですよ)

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