ミャンマー社員紹介 VOL.5

※本記事では、建築大工の技能実習生としてミャンマーから来日した
 弊社社員「リンさん」が、来日してから現在までの、当時の心境を
 踏まえながら経緯をご紹介させていただきます。

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STORY vol.5
〜プレカットの金具付けに配属〜
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組合の1ヵ月の講習を終えて、KNDコーポレーションの入社式を迎えました。
ミャンマーではスーツを着て仕事をしている人を見た事がなかったので、
全員がスーツを着て仕事をしていてかっこよかったです。

わたしの日本で初めての仕事は、プレカット材の金具付けでした。
本社(埼玉県戸田市)で研修を受けて、その後は茨城県坂東の工場に配属になりました。

坂東では日本語に困る事も沢山ありましたが、上司はいつも丁寧に、
時には厳しくわたしの間違った日本語を指摘してくださいました。

そしてわたしは自分の日本語力を知る為に、
日本語検定N3級を受験することにしました。

受けてみた結果は不合格。わたしはもっともっと日本語を勉強しなければいけないと
思い、区役所内にある日本語教室にお金を払っていくことにしました。
次は確実に日本語検定に合格するために、高田馬場の日本語学校にもいきました。
その結果、N3に合格することができました。

以前よりも日本語での会話や、読み書きができるようになってからは、
坂東での仕事 にも慣れて、仕事が楽しくなってきました。毎日のように
仕事に真剣に向きあうことで、自分の長所や短所が分かるようになりました。

そして、上司からの指示や坂東での仕事から「ルールに従う事」の大切さを学びました。工場に一人でもルールが守れない人がいると、仕事が止まってしまったり迷惑がかかります。わたしは他の1期生に比べると少し日本語は上手でしたので、積極的に指示をしました。

続く…

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